2014年12月21日

世界を感染症の驚異から救いたい

一時期よりも感染の勢いが鈍化し始め、報道もあまりされなくなったエボラ出血熱。


最近の報道では感染者が2万人近くなり、死者も7000人を超えているとの事です。


日本やアメリカで7000人も死者が出るような感染症であれば、国内を含め先進国がこぞってその対応を進めると思いますが、アフリカ諸国での問題に対し、イマイチ国際的な報道や対策が後手後手な気がします。


エボラ出血熱は細心の注意を払っても医療従事者に感染するケースも多く、手が出せないというのが実情でしょうが、エボラウイルスへの効果が期待出来る医薬品の確認などに先進国が全力を挙げ、感染者を救える状況を早く作って欲しいものです。


対岸の火事でこの問題を済ませない様にしていきたいですね。  


Posted by はたっち  at 19:50Comments(0)日記